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環境活動(GECS(ゲックス))

活動内容


大阪大学で唯一の環境系サークル「GECS」。2003年に旧大阪外国語大学の開発・環境専攻三好ゼミの研究からスタートし、サークル名は外大の「G」、エコの「E」、チャレンジャーズの「C」と「S」を取って名づけられました。2007年に大阪大学と大阪外国語大学が合併したことから、2008年には各学部の学生も加入し、大阪大学公認サークルとなりました。現在は72人の学生が所属。豊中キャンパスを拠点に、2年生が中心となって7班に分かれて大学内外で環境活動を行っています。

まずは、サークル発足時からの活動である「ホッかる班」。生協で販売されているリサイクル可能な紙製弁当容器「ホッかる」のリサイクル率向上と、リサイクルに対する意識向上を目標に、容器の回収や回収率計測、啓発などを行っています。

「緑化壁面緑化班」は、NPOみどりのカーテン広げ隊とも連携し、豊中キャンパス内のレストラン「宙(sora)」の南側窓のほか、箕面マーケットパークヴィソラ(visola)や箕面市外院にあるつばさ学園といった学外施設でゴーヤを育て、自然の力で気温上昇を抑制できる壁面緑化の普及をめざしています。






「環境教育班」は、未来を担う子どもたちに、身の回りの環境について考え、興味を持ってもらいたいと活動しています。現在は彩都建設推進協議会から依頼を受けて、木の実などを使った自然工作といった自然遊びを勉強して、親子で自然と触れ合う月1回のイベント「彩都凸凹たんけん隊」で企画から担当するほか、学校などに出向いて環境に関する出前授業も行っています。

「まちをきれいに」というモットーが班名になっている「McK班」は、日常生活のごみ問題を解決するために、小学生や学校の先生、商店街の方々と石橋駅周辺でゴミ拾いをしながら地域と交流を深める「石橋ホーキ星隊」や「密告ゴミ拾い」などゲーム性のある企画を立てて、大阪大学周辺のまちで楽しくごみ拾いをしています。「リユース文化を阪大に定着させる」という目的を掲げる「シェリー班」は、学内で傘を共有して使うプランを実施中です。

そして一番新しい「CCC班」は、レジ袋の有料化やエアコンの設定温度を上げること、学内の環境報告書の参画しあたいといった環境に関する提言を大学に行っています。最後に、現在準備中の「ロハス班」は、万博公園などでガレージセールを行っていく予定です。その他、毎年新入生が企画してゲームなどを交えながら箕面川の清掃を行う「一回生イベント」や、環境団体が集うイベントに参加するなど、フレッシュな力で、幅広い活動を行っています。

これらの活動が評価されて、2010年には阪大の優秀な課外活動を表彰する「総長賞」で特別賞を受賞したほか、大阪府からも河川愛護功労者知事感謝状を授与されています。

 
 大学生の若いパワーと豊かな発想力で楽しい活動が行われているよ

伝えたい想い
「GECS」の特徴は、なんと言っても大学のサークルであるということ。理念にも「『学生』という立場から環境問題の改善に貢献する」とあり、限られた時間の中で意義のある活動をするために、毎週メンバー全体行うミーティングで勉強会を開いたり、班ごとに自班の活動に関する研究や分析も行なっています。勉強会の発表するために学ぶことで、新たな知識が身につくことも多いとか。今後も活動の広がりや深化に期待できそうですね。

環境教育班の班長田中さんが「GECSに入るまではあまり環境に興味を持っていたわけではないのですが、今では買い物袋をできるだけもらわないようにしたり、街中の壁面緑化などに目が行くようになりました」と言うように、日常生活での意識も変わっているようです。

また、「GECS」には7班以外にサークル全体の運営と全体の方針を決定する5人の幹部を置いていて、団体戦略の策定や組織運営、渉外、会計など企業顔負けの運営を行なっています。「70人以上の組織を運営する中で、企画を考えてアイディアが実現するのが楽しいですね」と、代表の寺谷真皓さん。これから社会を担う大学生として、とても頼もしい言葉でした。





 
 「組織運営がきちんとしているから活動もうまくいくんだね!」

連絡先

【活動日】
班ごとに異なる。
全体ミーティング:毎週金曜日18:00〜 大阪大学豊中キャンパスにて


【連絡先】
gaidai.eco.challengers@gmail.com
http://gecs.main.jp/
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