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毎月第四土曜日になると、千里公民館に親子連れの姿が目立ちます。「千里自然工房」の看板に従って部屋の中に入ると、千里ネイチャークラブのみなさんが笑顔で子どもたちを迎えてくれます。
会場には、色とりどりの自然材料がきれいに整理されて並んでいます。「何を作ろうかなぁ・・・」ワクワクしながら工作材料を選んでいく子どもたち。「こんなんかわいいよ」迷っているこどもに、そっとアドバイスをするクラブのみなさん。決して「○○を作りなさい」と教えるのではなく、こどもたちが楽しみながら自然に親しむことが出来るよう、優しく導いていました。
中には、子どもより真剣に作っているお父さん、お母さんの姿も・・孫のために!と細かい作業をゆっくり楽しむお年寄りの姿もありました。
工作が終わった午後からは、クラブのみなさんで翌月の工作材料作りをされているそう。一つの枝でも、切り方一つでたくさんの表情が現れます。小さい子でも安全に扱えるように・・と丁寧に処理しながらも、植物が持つ本来の姿や味わいをきちんと残します。これは、自然のことをよく知っているメンバーならではの心づかいでしょう。
こどもたちも、ただ作って楽しいだけではなくて「帰ったら、図鑑で調べてみる!」とか、「この実は、どこに落ちているのかな・・」など、次につながる好奇心をいっぱい育んでいるようでした。
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